高温多湿の日々が続き今年も全国的に熱中症救急搬送が増えてきました、熱中症は急に暑くなる7月下旬から8月上旬に集中しています。
先週7月6日?12日の一週間だけでも全国で3000人以上(茨城県内では少年20人、成人21人、高齢者37人、合計78人)の方が救急搬送されていますので散策やバーベキュー場、キャンプ場等で当園を屋外にて利用される際にはご注意ください。
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下記のような場合には特に熱中症予防が必要とされています。

このような日
・気温が高い
・湿度が高い
・風が弱い
・日差しが強い
・急に暑くなった日

このような方
・高齢者、乳幼児、肥満
・持病のある方
・低栄養状態
・体調不良

こんな時
・激しい運動
・慣れない運動
・長時間の屋外
・水分補給が不十分

熱中症予防
・こまめな水分補給
・暑さに備えた体作り
・暑い日は無理をしない
・日陰を選んで歩く
・適宜休憩
・輻射熱を吸収しやすい黒色系の衣類は避ける
・日傘や帽子の着用

管理事務所には休憩スペースもございますしお飲み物やアイス等の販売も行っておりますので熱中症予防にお役立ていただければ幸いです。

外部リンク
環境省熱中予防情報サイト




2015年7月17日

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